仕事のスキルがあがっても思ったより評価されない、うまくいってない気がするとき
それは、自分のスキルが足りないからではないかも。
いつもよく聞いている音声メディア・Voicyでよく聞いているヴィジュアル系インサイドセールスのつつみさんの放送で成功する上で1番大切なことを教えてもらえた。
今回はそちらの放送のシェア、感想をお伝えしよう。
voicyという言葉を初めて聞いた方はこちらの記事で紹介してるよ↓
Contents
📻️こんな人におすすめ
◯成果を残しているはずなのに理想に辿り着いていないと悩んでいる方
◯自分自身を成長させたい、磨きたいという向上心がある方
◯目標ができて成功させたいと強く思っている方
📻“聴け!ヴィジュアル系の叫び”ってどんな配信してるの?
つつみさんはヴィジュアル系インサイドセールスという肩書きでvoicyのパーソナリティをしている。
学生時代から20代にかけてはヴィジュアル系バンドでギタリストとして活動。
シリアル=ナンバーでMIHIRO名義でバンド活動していた。
バンドを組む前は日本以外でも海外のライブやユニセフでも活動しているギタリスト・雅ーMIYAVIーが所属していたバンド・Due’le quartzのローディー(バンドのサポートを裏でやってる人)をやっていた経験も。
バンド活動を辞めてからは会社員に転身。
今はヴィジュアル系メイクした状態で会社の営業をしたりもする。
このラジオでは、元ヴィジュアル系バンドマンから30代でビジネスマンへ転身 し、セカンドキャリアでどんな経験をしているか、話しながら日々成長を少しずつvoicyでシェアしている。
📻️1154話 成功する人、しない人 放送内容
では、今日は “成功する人としない人の違いってなんだろう?”みたいな話をしようと思います。
きっかけがあって、先日アリス九號.というバンドのギタリストのヒロトさんのソロのライブを見に行ってきたんです。
ヒロトさんは voicyのパーソナリティもやられてますので、ヴィジュアル系っていうジャンルを知らない方、アリス九號.を知らない方でも、もしかしたら voicyで知ってるって人も結構いるかもしれないんですけど、ヒロトさんとは、ちょっと交流をさせていただいていてですね。
まあ、兼ね合いでこの前(ライブに行って)会いに行ってきました。ソロのライブも見させてもらってきました。
いやー さすがでしたね。もう本当にさすがのかっこよさだったんです!!
えっとね。アリス九號.っていうバンドを 説明すると ヴィジュアル系バンド時代、僕と同期のバンドなんですね。
バンドとしてもというか メンバーそれぞれアリス九號.の前にやってたバンドの時とかから知り合いだったりしてました。
そのアリス九號.っていうバンドはヴィジュアル系の中ではすごく売れた有名なバンドで去年、凍結っていう形で今は活動休止になっているけど、もともとめちゃくちゃ有名なバンドです。
まあ なんかそういう意味で言うと 成功したバンドと言って間違いないのかな?っていう。日本武道館でワンマンライブとやるぐらいのレベルのバンドだったりします。
もちろん かっこいいんですよ。
そもそも バンドとしてね。
バンドとしてかっこいいし、演奏が上手いとか メンバーのルックスがかっこいいとかさ、そういうのはもちろんあるんですよ。
そういう水準に達しているバンドって水面下にまぁ 別にいるんですよ。いっぱい 。たくさん僕も見てきたことありますしね。
まあ もちろんアリス九號.とかはその中でも軍を抜いてかっこいいみたいなのはもちろんあるものの、やっぱ それだけではないわけですよね。
売れる、 成功する要素って何なんだろうって思うんすよ。
あのヴィジュアル系のバンドにしたってかっこいいけど売れなかった、バンドとかっている。
そこで何が違うんだろうって思ったこと。
ヒロトさんと接していると一つ わかることがあるんですよね。
ヒロトさんって、なぜ成功されているのかな?みたいな理由がね。
そのヒロトさんと会うとわかる気がするって話で それが何かっていうことなんですけど、
人間性
なんですよね。
当たり前だろって思うかもしれないじゃないですか?
なんですけど、あのね 、すごいことだなと僕は思っていて。
やっぱりどうしても人ってね。こう 売れた。売れてないとか、年齢が上か下かとか、いわゆる 立場が上か下か とかでどうしても人を判別しますし、なんかそういうのって態度に出たりとかするもの。
そういうものだと僕は思うんですけど
なんか ヒロトさんってお会いするとなんか、感じがいいんです。
(ヒロトさんは)シンプルに感じがいい。
前にもどっかの放送でも僕言った気がするけど、 僕なんか言ったら バンドマンとしては全然売れてないですし、アリス九號.とかよりも。なんかお互い本当に駆け出しの頃に 台湾とかね。色々やってました。っていうだけの話で なんですけど、そんな僕がやってたバンドのこととかも覚えてくれていたりとか。
あとはこうやってね、まあ、いろいろあって交流させていただく感じにはなったんですけど、そういう時も ヒロトさんは「そうやって ビジネスとフィールドで色々 活躍してる。堤さんのことはすごい リスペクトしてる」みたいなことを言ってくれたりとかで、
なんかそれが
別にこう 口だけじゃなくて 会った時の対応とか普段のコミュニケーションとかで結構なんかわかるんですよ。
そういうのってわかるじゃないですか。結構なんだかんだ 無視されるなとかさ、例えばあと話していてなんかやっぱあるんですよね。
仕事とかでも いろんな方とお会いして話してたり。とかする時に 例えば 偉い人とかいわゆる 偉い人みたいな。1個の会社で言えば、なんか 役職が高い人とかさ。 なんかの仕事の歴が長い人とかね。例えばそういう方でもちろんいい人もいますけど、そうじゃない人もやっぱりたくさんいると思っている。
まあ いい 悪いっていうか、なんか 僕のことなんか相手にしてないし、眼中にもないんだろうな みたいに感じちゃう事っていうのないですか?
こういうので 特に1対1でもあるけど、ちょっと複数に集まったりした時とか特に顕著に出るというか。
なんか この中で軽く見られてんだなみたいなとか舐めてんの とか、例えばそんなこと言わないけど、行動とかで出ている。
例えば 目を合わせてくれないとかさ。そういうのも 一個あるかもしれないけど、感じちゃうことってあるんですけど、
なんか ヒロトさんと接する時ってそういうのほんと ないんだよなー。
なんかすごい 対等に接してくれるし、あれだけ有名な方でそうなのに なんだろうな。なんかすごいフラット、 ナチュラルに感じが良くて話す。
なんかすごいいい気持ちになるんですよね。こっちもね。
でもね これだなって思うんすよ。多分僕みたいな感じでそう思う人が多分 他にもいると思うんですよね。
そうすると 結果的にやっぱり 周りから好かれているだろうし、何かあった時に協力しようとかさ 助けようとかさ 思えたりするわけで。
だからライブのMCでもこの前言っていたけど、仲間だって言ってたんですよね。
この場所にいるそのファンの方も含めてね。
なんかそんな感じ。(ヒロトさんって)仲間が多いんだろうな。
こうやって関わって、出会った人が仲間になっていってるんだろうな。
そういう人が多ければ多いほどね。なんかうまく行きやすくなるんじゃないですか?
そういう人間性 だよな っていう風 改めて思いましたね。
話 まとめると
成功する人しない人
多分かっこいいバンドで言うと、かっこよさとか 演奏の上手さとか 曲の良さとかは一定の水準以上のバンドとかっていうのは結構いっぱいいるんですよね。
でもそこから先 売れるかどうか って結構 一握りになるんですけど、その一握りになる要素。 の。
生き残っていける要素の一個として、やっぱ人間性ってめちゃくちゃ大事なことだよな と改めてね。
なんかヒロトさんという素敵な方と接していると本当に思いましたね。
という話でした。
で、これは、別に バンドに限らず、お仕事とか、結構何事にも言えること なんじゃないかなと思ったりしています。
📻1154話 成功する人、しない人を聞いてみて
今回は同じvoicyのパーソナリティであり、アリス九號.でバンドのギタリストのヒロトから学ぶ成功する人、成功しない人の違いについての話だった。
つつみさんの話の熱量も熱くて、ヒロトはいかに誠意を持っていつも接しているのかがよく伝わってきた。
以前、ヒロトとコラボアクセサリーを作ったことがあるデザイナーの人から「ヒロトは裏表がないし、人の悪口言わない。だからヒロトからのお願いごとも引き受けちゃう」って話を聞いたことがある。
ヒロトはどんな相手とも誠実な態度であるのだろう。
成功するためにはスキル実力も必要。
だが、その前に根本的な人間性が必要なことも忘れてはいけないよね。
本当に成功する人はどんなすごい成績を残しても偉ぶることなく、常に謙虚、誰に対しても誠意を持って接してる
人であることをこの放送から改めて学ぶことができた。
私も常に中身を磨き続けることを忘れないようにしたいし、成功しているときこそ、周りの人への感謝の気持ちを持って接していきたいと思う。
1154話 成功する人、しない人放送リンク↓
https://r.voicy.jp/259DQnDwVNo