ここ数年、あらゆるメディアで女性で恋愛がうまくいってない人は自分を大切にできていないことが多いということを目にする機会がたくさんあった。
もちろん相手を思い、愛するのはとてもすてきなこと。
だが、お互いに幸せになれる相手は絶対いるはずだ。
「自分が幸せになれる恋愛できるにはどうすればいいの?」
そんな悩みを解決してくれる4冊の恋愛本を紹介しよう。
※本ページはプロモーションが含まれています。
Contents
『私は愛される実験をはじめた』浅田悠介
この本は恋愛小説でありながら、恋愛認知学などの心理学を使って気になる男性から振り向かれる方法、どういう男性と付き合う方が幸せになれるのか教えてくれている。
物語の内容は恋愛がうまくいかず拗らせている25歳OL ・ミホがポッチャリで黒髪パッツンと一見美人とは思えないルックスなのに数々の男を魅了する恋愛マスター・ベニコに恋愛の心理学、ノウハウを学び実践し、成長していくストーリーだ。
小説仕立てで面白くスラスラ読めるのはもちろんのこと、大事なことは赤文字で囲ってあるので勉強しやすい。
ミホに厳しい言葉をたくさん言うベニコだが、ときには何も否定せずミホを抱きしめるシーンがあり、人情味がありぐっとくる場面も。
物語のほかにももっと愛されるようになるためのスペシャルレッスン記事も掲載。
恋する大人女性が幸せな恋愛できるようにサポートしてくれてる1冊
『宇宙が終わるまでに恋したい』浅田悠介
こちらは『愛される実験をはじめた』とは別のストーリー。浅田氏の恋愛小説第2弾である。
今回も物語には恋愛マスターのベニコが登場。
恋愛経験0の女子大生・アカリがベニコから恋愛レッスンを受けて学び成長していく物語だ。
前回はうまく行かない恋愛をしてきた女性を救う内容だったが、今回は恋愛初心者向けに恋愛メゾットを教えてくれている。
心理学は昔から興味があったので恋愛認知学って面白いなって改めて思う。
恋愛はもちろんだが、人としての思いやりをもつこと、相手のことを考えられることの大切さも学ぶことができた。
こちらも男性から愛されるためのレッスン記事掲載。
恋愛初心者、恋愛の仕方がわからなくなった方はぜひ読んでほしい。
『愛され革命』エマ
ピンクのキラキラな表紙からして女子力が上がるような気がしてくる。
著者はXのフォロワー10万人以上。あらゆる恋愛テクニックで多くの男性を魅了し、数多くの恋愛コラムも執筆してきたコラムニスト・エマ。
恋多き彼女は男性から一方的に尽くされてきたのかといえば決してそうではない。
“愛する力=女神力”と言ってるように相手を楽しませようという思いやりの心を持って与えることもしてきたのだ。
相手との絶妙なギブアンドテイクが書かれているので、ギブ、テイクどちらかに偏ってしまう方は自分が幸せになれるバランスの取り方、マインドについて学べるだろう。
こちらの記事にも詳しくレビューしてる↓
『ラブスペル 恋を叶える魔法のフレーズ111』浅田悠介
ラブスペルとは“恋を叶えるフレーズ”のこと。
こちらの本に書かれている111のセリフを唱えるだけで男性の心を動かせるという魔法みたいな本。
魔法の言葉はこちらも浅田氏が恋愛認知学など最新の心理学を駆使して教えてくれてるので言葉の説明書きの意味を知ると説得力あると感じる。
フレーズの意味を知らなくても唱えるだけで即効性はあるようだ。
私がこの本を気にいったところは恋に効く魔法のフレーズ以外にも恋が終わった後の自分を奮いたたせる魔法の言葉も載っていたところ。
こうした自分を成長させる言葉もいい恋愛するには大事だと思う。
ラブスペルを学んで好きな人を自分をハッピーな気持ちにさせよう。
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