デビュー22年を迎える実力派ダンスボーカルユニット・w-inds.がデビュー日の3/14にNewアルバムをリリースする。
近年メンバーの橘慶太自身がプロデュースした曲をメインに打ち出した曲ばかりだったが、今回は昔w-inds.に数々の名楽曲提供してくれた作家陣が集結。
アルバムの完成度の期待が高まっている。
そこで、3/14発売のアルバム『Beyond』に楽曲提供した作家陣が手掛けた作品の中からw-inds.の名曲の数々を紹介していこうと思う。
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Contents
🎧️こんな人におすすめ
①最近w-inds.の存在を知った方
②いろんなタイプのJ POP曲を聴くのが好きな方
③名前でしかw-inds.を聞いたことなかった方
『Long Road 』
作詞:shungo
作曲:松本良喜
2003年に発売のw-inds.の10枚目のシングル曲。ORICONチャート週間1位獲得している。
ファンの中でも人気が高い曲だ。
w-inds.の初期は恋愛の曲が多かったが、この曲は頑張る人に背中を押してくれるような爽やかな応援ソングとなっている。
さぁ!目を覚ませ 寂しさ 悲しさ 振り払って
この光大空に向かって未知へ それぞれの道へ
十人十色 千差万別 自分を信じ 夢叶える
特に涼平、龍一のラップの歌詞が渇を入れてくれるような気がして元気出る。
聴くだけで前向きになれる1曲だ。
『New world 』
作詞・作曲:今井良介
27枚目の両A面シングルの1曲。
w-inds.は2008年後半から2013年にかけてはダンスミュージックをメインに打ち出していた。
この曲はEDM系のダンスミュージック。
歌詞は茨の道も進んでいこうというメッセージが込められている。
音楽もカッコいいのだけど、カッコいいサウンドに合わせたダンスパフォーマンスが最高なのだ。
逆にw-inds.初期しか知らない人はw-inds.がいかに実力派ダンスボーカルユニットに成長したかがわかるだろう。
w-inds.の可能性を広げた楽曲の1曲。
『NEW PARADISE』
作詞・作曲:葉山拓亮
7枚目のシングル曲。
2002年紅白初出場のトップバッターではこの曲が歌われてました。
作詞・作曲はw-inds.のデビューから支えてくれてた葉山氏。
“君と一緒ならそこは楽園!!”というポジティブな恋愛をテーマにしている。
口ずさみたくなるようなちょうどよいリズム感。
ボーカルの慶太とラップの
個人的には最後のエアギター弾いているようなダンスの振り付けが好きな曲。
葉山氏はいろんなタイプの曲を提供してくれてるんだけど、どれもキャッチーで誰もが好きになれる曲なんだよね。
この曲は2002年末テレビで見たことある人もいて「懐かしい」と思う人がいるかもしれないと思ったので選抜させていただいた。
『This Time ~願い~』
作詞・作曲:葉山拓亮
こちらは2thアルバム『w-inds.~THE SYSTEM OF ALIVE 』収録曲。
w-inds.はアルバムにも名曲が揃ってるのだ。
w-inds.の初のベストアルバム『w-inds.~best tracks~』にもアルバムの名曲として収録された。
メロディも歌詞も美しい楽曲。
どんな困難があっても乗り越えられる大切な人と出会えたかということを歌っている。
街並みが白く染まっても 鮮やかな花が待っても その笑顔 照らし続けて 生きたい
w-inds.の中では結婚式ソングではないかなと思う。
ダンスだけでなく、ミディアムバラードも美しく魅せてるところもw-inds.の魅力の1つである。
『変わりゆく空』
作詞・作曲:小松清人
15枚目のシングル曲。
個人的には、人生で1番聴いていると思うぐらい大好きな曲だ。
楽曲は純愛を爽やかに歌っている。
流れゆく時は 何もかも変えるけど
君を思う気持ちは変わらないよ
と好きな人を一途に想う歌詞も良き。
また、MVは明け方に撮影されて 陽がのぼっていく朝日をバックにパフォーマンスする映像がとても美しいのだ。
このとき初めて楽曲提供してくれた小松氏は好青年のイメージのw-inds.の良さを引き出すすてきな楽曲をたくさん提供してくれたよね。
“w-inds.といえば爽やかだよね”とw-inds.らしさを再定義してくれた1曲。
🎧️まとめ
こうして並べてみると、w-inds.はいろんなタイプの曲を歌とダンスで魅せていたことがわかる。
3月に発売されるNewアルバムは、クォリティの高い楽曲を生み出すようになった慶太の曲に加えて、カッコいい楽曲を提供してた作家陣の曲が集まってると思うので本当に期待でいっぱいだ。