2022年さまざまな本に出会いいろんなことを得られた1年だったと思う。
その中でも特にこの本を読んで元気もらえた本を3冊選抜して紹介しよう。
3冊すべて異なるジャンルかつ読みやすいものだ。
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️こんな人におすすめ
①日常がマンネリしてつまらないと思っている方
②読みだけで元気もらいたい方
③文字がいっぱいじゃない本を読みたい方
『小沢一敬の悩むってなんだ!?』 小沢一敬

お笑い芸人のスピードワゴンの小沢が女性ファッション雑誌『美人百花』で読者の悩みを解決していく連載ページが1冊の本になった!!
小沢の連載コーナーは、「なるほど」と思わされる回答ばかりで美人百花を買う度に必ず読んでいたページ。
小沢の悩みの発想転換はもちろん、悩める女性を大切にするすてきな言葉選び
にとても好感が持てた。
芸風の甘い言葉には小沢の優しさや思いやりがあるから世に受けたのだと改めて知れた1冊。
私以外にも小沢の回答に救われる人はたくさんいるだろう。
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『リラックマの「ごゆるり」セルフケア メンタル不調とさようならする100の方法』根本裕幸

これはリラックマのイラストを見るだけでも心癒され、メンタルが良くなっていくような気分になれる本。
文字が読みのがしんどいときは挿し絵のリラックマを見るだけでも良いと思う。
メンタル不調の改善方法、考え方も難しくない。
ちょっとした心がけで解決したりすることを知ることができた。
リラックスした気持ちで取り組んでいいんだと思わせてくれた。
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『愛と涙と勇気の神話ものがたり まんが古事記』ふわこういちろう

個人的に神話や歴史が好きだったこともありこの本を知って興味を持ち手にした1冊。
日本は世界最古の国であること、日本の神様はどのように生まれたのか漫画で分かりやすく描かれている。

この本で日本の神話で疑問に思っていた謎がすべて解けたし、面白おかしく描かれている神様たちのイラストに元気もらえた。
日本の神話を知らない子供たちも楽しんで歴史が学べる本だと思う。
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そして、今年の11/23に続編として『まんが古事記 人代編』
が発売されてる。
詳しく書いた記事はこちら↓
まんが古事記を気に入った方、歴史を楽しく学びたい方は最新作もぜひチェックしてみてほしい。