仕事でも日常でもメモをして自分を高めようと誰もが思ったことはあるはず。
しかし、メモをとることを続けられてないメモをとったことすら忘れちゃうと思っている人は少ないのではないだろうか。
今回紹介するアリス九號.ヒロトのvoicy の放送は誰でも使えるメモ活用術
である。
現代の日本人ならほぼみんな使っているスマホのあのアプリのあの機能だった。
メモ面倒で続かない人、もちろんそうじゃない人も必聴だ!!
アリス九號.ヒロトのvoicy について初めて知った方はこちらの記事もどうぞ↓
Contents
📻️こんな人にこそこの放送聴いて欲しい!!
メモを書くことが面倒と思っている方
いつも3日坊主で終わってしまう方
メモしたことなどとにかく忘れっぽい方
📻️アリス九號.ヒロト音【SHOCK 】ラボ【393話】メモをとったことすら忘れてしまう人(あなた否僕)へ放送内容
LINEのぼっちグループを活用!!!ぼっちだから誰にも迷惑かけない!
放送週のvoicyのハッシュタグテーマが“メモ活用術”だったのでヒロトのメモ術を今回教えてくれた。
近年メモに関する本やビジネス書は出ているが、案外“とる”行為はしてるけど読み返していない人が多い と聞く。
ヒロトに至ってはメモをとったことすら忘れてしまう、メモをどこにとったことすら忘れてしまう が昔からあった。
そのため、アナログメモ帳をいったりきたり、自身のバンドで自分が使いやすい手帳をグッズで作ったり、スマホのメモ機能、アプリ使ったりして試行錯誤した。
だが、どれもうまくいかなかった。
なぜメモを忘れてしまうのか。
分析すると、
生活動線の中にメモとる場所がないから
にたどり着いた。
例えば洗面所に歯ブラシあるから歯磨きするし、浴室にシャンプーあるからそこで髪洗う
日常の生活動線の中にやるべきことのアイテムや対象物がやるべき場所にあるから忘れずにやれる。
コンビニも通勤の途中、家から駅までの途中など生活動線の中にあるからつい立ち寄ってしまう。
要するに
生活動線の中にちゃんとあるかどうかで活用されるかどうかが決まるのだ。
自称・とんでも忘れん坊のヒロトでも続いてるメモ術は、
LINEのグループ機能
を使ってメモを入れていくことだ。
詳しく説明すると、
LINEのグループLINEを自分1人だけしか入っていないぼっちグループLINEを作ること。
題目ごと(メモのテーマごと)にぼっちグループLINEを作ってそこのトークにひたすらメモを入れていくのだ。
ぼっちグループLINEのメリットとしては、
24時間好きな時間にLINE入れても誰にも迷惑かけない!
アナウンス機能(横にスワイプすると、画鋲みたいなのが止まって)で必ず上に表示されるのでLINE開いたら必ず目が入る。アナウンス機能のメモに通知機能つければトーク開いた瞬間“注意”で表示される。
ヒロト調べでは、2022年、日本ではスマホを持っている人は8割
スマホを持っている人の86%はLINEを使っているそうだ。
ほぼほぼの人はLINE使っているし、連絡手段仕事のやり取りも使われている。
だからLINEはどうしても使わざるを得ない状況。
LINEを開かないといけない状況。
洗面所にいくよりもコンビニに行くよりもスマホのアプリよりも指先動線はLINEがトップに出るだろう。
だからぼっちグループLINE は、おすすめ。
またLINEのトークで送った写真はアルバム、文字はnoteを使えば 保存期限切れてもずっと残る。
ヒロトはうまくいった料理のレシピをレシピ化したり、美味しかったウィスキーの感想を残したり、思い付いた音のフレーズを
LINEのアルバム、noteに残しておくそうだ。
自称・世紀の忘れん坊のヒロトが活用できてるし、しかも無料でできるからLINEぼっちグループはメモ活用に本当におすすめ。
📻️放送聞いてみてから実行してみた
今回のひとりグループLINEのメモ術を聞いてから
To doリスト
を作り、前よりも計画的に取り組めるようになった。
私もやらなきゃいけないことを手帳に書いていたが、手帳を開くという行為が生活動線になかったため、正直メモ書いても確認することができなかったかもしれない。
やらなきゃいけないこと、予定を入力してアナウンス機能使って貼り付けると一目で何やらなきゃいけないのかわかるし、終わったものはアナウンスで解除するようにすれば、残っているものは何か整理しやすい。
そしてヒロトが放送の中で言っていたようにLINEは1日で必ず見るものなので、気軽にメモできる、残せる。
LINEのひとりグループ機能とても便利だと思った。
これは日常、仕事どちらもおすすめで何をすべきなのか効率がよくなるので、忘れん坊の方はもちろん、自分を高めたい方もひとりグループLINE使ったことない方はぜひ使ってみてほしい。