低コストで本の宣伝ができる!本の売上アップも期待できるおすすめ読書サイト

宣伝費、広告費をおさえて本の売上をあげたい、出版会社としては打ち出したいけど、SNSの反応が薄い…面白い本なのに認知されていない

そんな方におすすめの読書サイト・ブックレコメンドを紹介。

数百万円はかかる広告費を10万円以下の費用で宣伝ができ、必然的に手をとって作品に触れてもらえ、そして重版される仕組みについてお伝えしよう。

※本ページは、プロモーションを含んでおります。

📙ブックレコメンドとは?


本を読み終えた後、「次は何を読もう?」と迷ったときに役立つ、便利なレコメンドサイト。

月に70万PVのホームページ制作会社・レスキューワーク株式会社が運営しています。

200人の書評家が読んだ本をもとに、あなたにぴったりの次の一冊を紹介している。

このサイトのユニークな点は、

一度に2冊のおすすめ本が提示されること。

書評の流れは課題本+課題本の次に読んでほしいおすすめの本2冊紹介するようになっている。

読書好きなら次読みたい本が探しやすいサイトだろう。

さらに、読者が書評に「いいね」をつけることができ、その評価を参考に本を選ぶことも可能。

新しい本との出会いを求めている方、本が好きな方におすすめのサイト。

📙ブックレコメンドはどのように宣伝してくれるの?

毎月「課題本」を設定し、それに対する書評レビューを掲載。

書評レビューは書評ライターとして編集部の方が採用し、毎回書評ライターが寄稿した記事が書評としてふさわしいか審査された上で掲載されます。

採用されて掲載されるときはこんな感じ↓(私が寄稿したものです)

(この次に課題本読んだ後におすすめの本についての紹介記事へと続く)

ほかの寄稿記事読んでみたい方はこちらをクリックしてチェックしてみて↓↓

この課題本として、ご自身の著書、おすすめ著書をご提案いただくことも可能。

課題本として設定される期間は2か月と長めで、じっくりと読者の目に触れる機会がある。

さらに、期間中に寄稿いただいたレビュー記事は、掲載期間終了後もアーカイブとして残り、短期間掲載の新聞広告よ。継続的なPR効果が。

ブックレコメンドでのプロモーションは、

「課題本としての掲載」と「レビュー記事掲載」

の二重の訴求で認知拡大の手段として非常に効果が大きいのである。

⇒ブックレコメンドで売り込みたい本を課題本として申し込んでみる

📙ブックレコメンドで宣伝するメリット

◯本を実際に買ってもらえる機会が与えられる

課題本を寄稿する書評ライター側にもいい記事を書いたら報酬がもらえる仕組みとなっているので、課題本が出たら書評ライターには必ず本を購入してもらえる。

ブックレコメンドに登録している書評ライターには毎月課題本が何になるのかメールで送られてくるので200人以上の目には絶対とまるはずだ。

私も今課題本となっている『随筆集 波紋を掬う :ささやかな日常を照らす優しく温かな心の光』を購入して寄稿するためにじっくり読んでいるところです。

そして、寄稿した記事は、ブックレコメンド編集部の人が内容が適正か判断された上で掲載されるので、本の魅力をきちんと伝わる記事で宣伝効果はかなり高いだろう。

◯低価格の広告費で重版される可能性が高い

本の出版だけでも数百万円かかるが、

本の宣伝でも新聞紙の全国版掲載で30万~地方版で15万円以上はかかるそう(ブックレコメンドサイト内引用)

ブックレコメンドは課題本申し込みで宣伝費が77000円と10万円以内

でおさえられる。

新聞紙の広告を見ただけで、正直買わない確率はあるが、先程も記述した通り、課題本を設定されれば、紹介するために必ず寄稿者から本を購入されるので、ブックレコメンドで課題本にされるとかなりコスパよく売上につながると思う。

実際に

課題本紹介記事を1ヶ月に4つ掲載したところ増刷された(ブックレコメンドのX の紹介文引用)

課題本になったことで売上があがった(サイトに著者ご本人から課題本にしてもらってよかったという喜びの声が載っていました。)

という実績もある。

⇒ブックレコメンドで売り込みたい本を課題本として申し込んでみる

📙ブックレコメンドで課題本として宣伝する条件

☆税込み5500円以内で出版から2年以内で絶版していない書籍

・増刷・改訂版発行・文庫化された場合、映画化、ドラマ化、アニメ化されていたらその時点から2年以内なら申込みOK

・漫画、自費出版、電子書籍、オーディオブックでもAmazonで購入できるならOK

・提案時点で発売前の書籍でもOK。課題本開始される月の10日には発売されているものが条件。

・攻撃的なシーンがある内容は申込みNG

⇒ブックレコメンドで売り込みたい本を課題本として申し込んでみる

📙ブックレコメンドが課題本として宣伝してもらえる流れ

・毎月18日迄にお申込み

税込77000円宣伝費として支払い(現金で銀行振込、クレジットカード払い可)

掲載開始の前月18日までに申し込み。(18日が休業日の場合は、その直前の営業日が締切となります)

法人の方は、請求書払い(お申し込み月の翌月末までのお支払い)にも対応しているそう。

・翌月1日から翌々月末まで、課題本に掲載

・寄稿されたものから順に、レビュー記事を掲載していく

⇒ブックレコメンドで売り込みたい本を課題本として申し込んでみる

📙まとめ

ブックレコメンドで本が売れる仕組みとしては

課題本提示→書評ライターが寄稿するために本購入→本の魅力が書いてある記事がサイトに掲載→興味を持った人が購入

というループができる。

売り込みたい本が誰かに購入してもらえる確証があるのは嬉しいことですよね。

しかも課題本申し込むのに10万円以下の広告費で済むし、購入に繋げ、増刷されるループを作ってくれるブックレコメンドで課題本として申し込み損はないですよ。

売り込みたい本がある方はブックレコメンドをぜひこちらからチェックしてみてくださいね↓↓↓

あき

本、音楽、ファッション、可愛いものが好きです。
サンリオキャラクターたちや夏目友人帳のニャンコ先生に癒される日々
マイブームは音声メディア・Voicyを聞くこと

おすすめ記事